自由が丘エリアの子供の遊び場・子連れおでかけスポット5選

2016年にリニューアルされた約1,000㎡の公園で、自由が丘駅から徒歩約5分とアクセス抜群の立地が魅力です。学園通り沿いに位置し、大きな桜の木が目印となっています。2種類の滑り台を備えた複合遊具、ブランコ、シーソー、砂場など定番遊具が充実しており、コンパクトながらも幅広い年齢の子どもが楽しめる設計です。自然に囲まれた環境で見守りやすく、天気の良い日には小さな子どもを連れた家族連れで賑わいます。春には桜が咲き誇り、花見スポットとしても親しまれている、自由が丘エリアの代表的な公園です。

自由が丘エリアで最も充実した公園で、起伏のある地形を活かした本格的な木製アスレチックとジャンボ滑り台が特徴です。森の中を走り回る子どもたちに大人気で、難易度はそれほど高くないため幼稚園児でも十分楽しめます。夏季にはじゃぶじゃぶ池が開設され、裸で水遊びする子どもたちで賑わいます。公園の中央には複合遊具、砂場、スプリング遊具があり、上段と下段に分かれた広場は幼児向けの遊具も充実。自然豊かな環境で子どもの冒険心をくすぐる、自由が丘エリア随一の総合公園です。

都立大学駅近くの商店街の中にある、平成10年4月開館の児童館です。バリアフリー設計で身障者用トイレ、エレベーター、ベビーシート付きトイレを完備し、同じ建物内に住区施設と老人いこいの家がある複合施設として機能しています。午前中は乳幼児、午後は小・中学生が中心に利用し、遊戯室兼図書コーナーには乳幼児専用コーナーも設置。プレイルームではボール遊びや卓球、図工室では工作活動が楽しめ、乳幼児向けのつどいや親子体操などプログラムも充実した、雨の日でも安心して遊べる地域の子育て拠点です。

区民の要望からワークショップ形式による本格的な住民参加でつくられた、平成6年開園の特色ある公園です。九品仏緑道の端に位置し、地下水をくみ上げて作られた小川が園内を流れており、子どもたちが水生生物を採取したり水遊びをして楽しめます。芝生広場も広く、ボール遊びや鬼ごっこ、ピクニックなど自由な遊びが可能です。大型の遊具はありませんが、その分子どもたちの創造力を育む自由な遊び場となっており、春には桜も楽しめる自然豊かな住民参加型の公園として地域に愛されています。

自由が丘駅から徒歩約4分、九品仏川緑道沿いに造られた昭和53年開園の公園です。公園は一段高くなっており、アプローチは階段だけでなくスロープもあるのでベビーカーでも安心して利用できます。滑り台、ブランコ、砂場などの定番遊具が揃い、公衆トイレも完備されています。小規模ながらも基本的な遊具が充実しており、近隣の子どもたちの遊び場として親しまれています。緑道と一体化しているような雰囲気で、散歩の途中に立ち寄るのにも最適な、駅近の便利な公園です。