熊谷エリアの子供の遊び場・子連れおでかけスポット7選

総面積約100ヘクタールの広大な県営公園で、スポーツ施設と緑豊かな自然が調和しています。子供の広場には大型複合遊具が充実し、滑り台やクライミングネット、ターザンロープなど多彩な遊具で遊べます。広い芝生広場ではピクニックやボール遊びも可能で、ジョギングコースや水遊び場も完備。ラグビー場や陸上競技場などの本格的スポーツ施設も併設され、家族で一日中楽しめる総合公園です。駐車場は無料で約2,800台収容可能なのも魅力です。

イオン熊谷店3階にある約1,287㎡の広大な室内遊園地です。スーパージャングルジム、ボールプール、トランポリン、エアートランポリン、ゲームコーナーなど25種類以上の遊具が揃い、天候を気にせず遊べます。ベビーコーナーも完備で0歳から小学生まで年齢に応じて楽しめる設計です。授乳室や飲食コーナーもあり、保護者はマッサージチェアや漫画コーナーでリラックス可能。平日1日パック900円、休日3時間パック1,200円というリーズナブルな料金設定も魅力です。

熊谷さくら運動公園内にある開閉式ガラス窓が特徴的な温水プール施設です。25mプール（8コース）、子供プール、フリーコース、ウォーキングコースが完備され、通年利用可能です。子供プールは水底に世界地図が描かれた13mの広々としたプールで、親子で一緒に楽しめます。プールサイドには採暖室もあり、休憩時に体を温められます。小学3年生以下は保護者の同伴入水が必要で、3歳未満は利用不可です。公園内には野球場やテニスコートなどのスポーツ施設も充実しています。

熊谷市西北部に位置する別府沼を中心とした総合公園です。花菖蒲園、日本庭園、芝生広場、遊具広場などが整備され、子供から大人まで楽しめます。遊具広場にはロングローラー滑り台、ユニバーサルコンビネーション遊具、ターザンロープ、アスレチック遊具など多彩な遊具が揃います。春は桜、初夏は菖蒲と四季折々の花が美しく、980mのジョギングコースも完備。駐車場は5箇所合計340台で無料です。自然豊かで広々としており、ピクニックや散策に最適です。

熊谷市北部、国道407号沿いにある道の駅で、地域振興施設「めぬぱる」と農産物直売所で構成されています。めぬぱる1階では地元野菜の加工品やお土産品、めぬま名物ジャンボいなり寿司を販売。2階レストラン「さらだ館」では地元野菜を使った料理が楽しめます。バラ園には約400種2,000株のバラが植えられ、春（5月）と秋（10～11月）に見頃を迎えます。にっぽん女性第1号資料ギャラリーもあり、荻野吟子など30人の女性を紹介。家族で立ち寄るのに最適な施設です。

日本三大聖天の一つで、国宝「歓喜院聖天堂」を有する歴史ある寺院です。宝暦10年（1760年）に再建された聖天堂は日光東照宮を彷彿とさせる豪華絢爛な装飾建築で「埼玉日光」と称されます。平成の大修理を経て美しく蘇った彫刻は圧巻で、縁結びの霊験あらたかとして知られます。境内には貴惣門、仁王門など見どころが多く、春は桜の名所としても人気です。聖天堂の拝観は有料ですが、ボランティアガイドによる定時ガイドもあり、歴史文化を学ぶ良い機会です。

熊谷市役所の東側、市街地中心部に位置する総面積3.1ヘクタールの都市公園です。園内には約9,000本の樹木が植えられ、芝生広場、記念広場、子供広場、カナール、噴水などが整備されています。子供広場には滑り台やコンビネーション遊具、スプリング遊具などがあり、芝生広場では軽スポーツやピクニックが楽しめます。クマガイザクラ、ケンロクエンクマガイなど熊谷ゆかりの樹木も植えられ、四季折々の花が美しいです。市街地の憩いの場として市民に親しまれ、気軽に立ち寄れる公園です。